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G.M.D.COMPUTRACK FAQ よくあるご質問

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良くあるご質問をまとめてみました。
ご質問が多い事項は、気が付き次第順次アップいたします。
聞き慣れない難しい言葉は秋葉辞書でご確認ください。

計測や計測結果について

  •  現在のお客様のバイクのディメンション(アライメント)が測定できます。
    これによりスイングアーム・フォークと言った部分的な捩れをはじめ、車体全体の捩れやキャスター・トレール・ホイールベースなど様々な基本寸法が解ります。またチェーンラインや、前後タイヤのセンターのズレ(オフセット)の計測もできます。

  •  角度は0.1°単位(表記は1/10000rad単位。1°≒0.0175rad)、距離は0.1mm単位で計測できます。機械の精度上では、もっと細かい単位で計測していますが、表示上必要な単位にまとめられています。

  •  計測することで様々な数値を把握することにより、走安性に影響がありそうな数値のある箇所を修正し、隠れた危険を回避することができます。また「ハンドルが振られる」「タイヤが偏摩耗する」「何となく曲がって走ってしまう」などの原因が発見され対策することも可能です。(原因がアライメントでない場合は直りません)

  •  外車や希少車種の場合、確かに他の車両とに比較は難しくなりますが、G.M.D.COMPUTRACKのnetworkによる各店の情報は共有しておりますので、他店で計測されている経歴があれば比較できます。
     ですが基本的に製作交差などを含め個々の車両に対しての数値になりますので、理論値で書かれたサービスマニュアルなど記載と全く同じになることはあり得ませんので、あくまでもその車両の個別データとしてお考えください。

  •  サービスマニュアルなどのメーカー発表のデータとは違う数値が出てきますが、数値の違いは出てきて当たり前ですのであまり深刻にならないでください。メーカー発表の数値はあくまでも机上の理論値であり、本来の数値とは一致しないこともあります。更にメーカー発表の数値の計測基準が記載されていません。【0G/1G/1G’と言った計測姿勢】ので姿勢が解りません。当然0Gと1Gではフォークの長さも変わります、フォークの長さが変わるだけで、キャスターは当然ながらホイールベースも変わります。
    ホイールベースに至ってはチェーンの影響もあるので、どの状況で何ミリなのかと言った判断ができません。また各メーカー間の基準の取り方にも定義がないので参考程度にしかなりません。
     G.M.D.COMPUTRACKの場合は、データとして比較可能な【0G】で各店が計測しておりますので。他車や自車の過去データとも容易に比較可能です。

     あくまでも計測して解ることは、今のお客様のバイクの現状です。
    メーカーにも製品製作にあたり許容された誤差が必ずありますので、数値が外れていたとしても問題のないことが多いです。例えばメーカーデータが100馬力のバイクも、正確に測定してみると98馬力だったり103馬力だったりすることがあります。まったく同じこととは言いませんが必ず差があって当然なのです。
    ※メーカーの許容範囲も公表される物ではありませんので問題のないことを保証するものではありません。

シャシチューニング(足回りの改造)

  •  足回りを改造するにあたり、ご自身の希望やイメージをしっかり持って頂くことが一番重要です。その上でG.M.D.COMPUTRACKを利用して、理想と現実をよく考え、バランスのとれた部品の選定が可能になります。
     例えばリアホイールやスイングアームを変更する際に、一緒にチェーンラインも修正するなどの同時進行項目も一度に分かり易く考慮することも可能です。そして更に先を考え、もっと安全で楽しく乗るための設計を取り入れることで、その数値を元に取り付ける部品を選定したり、製作することも可能です。

  •  足回り改造をするにあたり、色々な未確定要素があると思います。例えば長さの違うフォークを装着する時、オフセットの違うステムの装着、リム幅の違うホイールにしたい時、スイングアームの長さや角度、車高、タイヤの選定…数え上げると切りがありません。ですがこの中には、装着するだけで大変危険な装着事例も含まれるのが事実です。
     下手すると装着したがために転倒したり事故を起こすこともあります。当然怪我もするでしょうし、他人に迷惑を掛けるかも知れません!?そんな不安要素を装着前にPC上で再現し、体を張って怖い思いしながら確認することなく早く確実に適正な姿勢を導くことができます。

  •  スイートナンバーとは、G.M.D.COMPUTRACKの推奨するジオメトリーチューニングを総合的に取り入れた一つの完成型を言います。また、スイートナンバーは理想型でもありますので、車種によっては物理的に完璧に実現出来るものではありませんし、お客様のバイクの状況や使用目的、更に設計を施したGMDディーラーによっても統一されたものではありませんので、例え同じ車種でスイートナンバーを製作しても、同じ状態にならないこともあります。
     現在のお客様のバイクの状況・乗り方・ディーラーとの意見交換から産まれるのがスイートナンバーであり、誰の物でもなくオーナーのために製作されるチューニングの形なのです。ですが例えばもっとワインディングを楽しみたい!というような、同じ理想をもつ方が乗れば、それはオーナーでなくても実感のできるシャシチューニングであることには違いはありません。

  • よく同じことを疑問に思われるようですのでまとめますと。

    「足回りの善し悪しなんて、エンジンの搭載位置とかも影響するんだから、それだけやってよくなる訳がないんじゃないの?エンジン位置とか変えないでも良いの?」
     確かにその通りです。ですがエンジンの搭載位置を変えてまでチューニングをしたい場合はそのようなことも承りますが、設計からやり直すのではなく、実際にでき上がってしまっている市販車を少しでも良くしようというチューニングの一つですので、根本的にできないところもでてきます。例えばまったく違うエンジンに積み替えるとか、設計からやり直したいような時にはご相談ください。

    「スイングアームの垂れ角を変えると、アンチスクワット効果が変わってしまって悪影響が…」それもまさにその通りです。ですのでなるべく影響がない方向や、STDに比べて若干強くしたりと、効果が適度に良好になるように調整致します。

    「サスの状況も…」
    ですのでそのような時にはまずOHをして良好な状況を取り戻します。あからさまに差のある場合はスプリングやバルブのシム変更や調整もいたします。

    「スイートナンバーの数字は絶対にそうじゃないといけないのですか?」
    あくまでも理想値ですのでそうとは限りません。例えばスイングアーム長やホイールベース一つとっても、スプロケの歯数やチェーンの張りによってすぐに変わってしまいます。ですのでバランス良くなるべく近づけるということになります。

     実際にスイートナンバーというものは理想型ですので、物理的な干渉など色々な事情で完璧に実現できないこともあるのは事実です。ですが今までGMDディーラーが培ってきた経験値やノウハウをもとにして導かれた数値でもあり、実際にmotoGPクラスのチームでも、G.M.D.COMPUTRACKを使用しているチームも存在致します。スイートナンバーに対する理想値(黄金比)は当店だけの物ではありません。GMDのNETWORKに属するSHOPの共通する財産なのです。そのディーラーのノウハウを貴方のオートバイにフィードバックして、快適な走行へと導きます。

  •  まったくもってそんなことはありませんが、ディーラとお客様との話し合いの上で、理想の実現のために変更することがございます。ですがその場合はステムのオフセットやスイングアーム長といった寸法を理想に近づけるための物ですので、必ず必要という訳ではありませんし、車種によってはそのままの部品でも可能なこともございます。

事故や転倒の場合

  •  事故や転倒時に、フレームが歪んでいないか?今後もこのバイクに乗っても大丈夫か?この判断はとても重要だと思いますし、それ以降のバイクとライダーのつき合い方まで変わってくる内容だと思います。もちろんそのような事での計測もOKです。
     そして保険事故の場合、一般的な保険会社では計測のために掛かる費用を負担(※)して頂けますのでご安心を。また他のバイク屋さん(※)に修理をご依頼されているお客様で、計測のみ当店を利用されたい場合はそのバイク屋さんに相談してみてください。もちろん計測だけでもご依頼も承っております。(一部できない場合もございます)
     G.M.D.COMPUTRACKの計測により、歪みの状況判断や修正の可否、その後のフレーム修正作業まで当店で一貫した作業が可能です。
    ※保険会社やそのバイク屋さんの見解もあるので、詳しくは保険会社や担当のバイク屋さんへお問い合わせください。

フレーム修正

  •  単純にフレーム修正と言っても色々とありますが、当店では事故などが原因で修正する場合に『修正して乗り続けても大丈夫と判断されるもの』は修正を、今後乗り続けることで安全上問題のあるレベルに達している場合は交換をおすすめいたします。ですので「それでもいいから修正してくれ!」とご依頼されない限り危険な状況での作業はいたしません。(ただし定期的な点検は必要です)また事故などではなく、チューニングとしての作業の場合はこの限りではありません。

  •  フレーム修正を施工して、例えばスイングアームピポッド軸に対するステアリングステム軸の捩れ角度が我々G.M.D.COMPUTRACK NETWORKの推奨する基準値内(0.3´以内)にあればOKとしています。ですので完璧な0.0°と言った数値にはならないこともあります
     また修正直後はスプリングバック(金属の特性上、時間が経つと修正前の状態に戻ろうとする力が働く)を見越して、時間が経つと0.0°に近い数値なるような修正を致しますが、フレームの材料や形状の持っている特性上、数週間から数ヶ月掛けてスプリングバックが落ち着きますので、時間が経つと若干のズレ生じることがあります

  •  当店も加盟しております(社)自動車公正取引協議会の見解では、フレーム修正履歴のある車両の場合表示が義務づけられておりますので、修正した車両にお乗りのお客様は下取りなどの際その旨を申告する義務があると思われます。ですが当店の見解としては、査定を気にして修正せずに歪んだままの車両より、きちんと修正されている車体の方が安心して安全に乗れる車両であると言えます。またオークション会社の見解によると、特に旧車や過走行車に付いては、フレームについて判定や判断の難しい車体も多いことから、修正済み車体の方が安心して取引ができるとの意見も頂いております。

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